学校あんまり行ってなかったけど、
今はがんばってる熊本の起業家たち

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イベント・催事

実施日時 2016.3.9 19:00
場所 Gallery Attic(上通サンマルクカフェ2階)
会費 1000円(1ドリンク付き)
定員 15人
Facebook https://www.facebook.com/events/616053811877051/

あんまり学校に行ってなかったけど、起業して今はがんばっている若者たちをゲストに招いたトークイベントです。
高校や大学で落ちこぼれの烙印を押されながらも、自らの好奇心や使命感に突き動かされ、起業した熊本の若者たち。彼らはどんな学生時代を送ったのか、また、今どのような思いで活動しているのか。Q&Aの時間や交流会の時間も設定した、インタラクティブなイベントです。

スピーカー(五十音順):
Ninja Kare CEO 加曽利 亮地
「ヒーローレッグ」開発者 崇城大起業部 鈴木智也
Hidamari inc. CEO 林田直大

ファシリテーター:
株式会社クマベイス 代表取締役 田中森士

タイムテーブル:
18:30 受付開始
19:00 スタート
19:05 自己紹介、事業紹介
19:45 トーク
20:30 交流会

【スピーカー紹介(1)】
Hidamari inc. CEO 林田直大
87年生まれ。熊本市出身。高校受験に失敗しひとまず受けた高校に進学、夏休み前くらいから学校に行きずらくなるも、親にいい顔をするため外に引きこもる、たくさんの出会いの中で自分の居場所を見つける。熊本大学院在学中にシェアハウス事業をメインとするHidamari株式会社にて起業後、中退。現在は熊本と東京で6軒のシェアハウスを運営。「住む」をポップに、新しい暮らし方を模索中。

【スピーカー紹介(2)】
NINJA KARE 代表
加曽利 亮地(かそり・りょうち)
佐賀県多久市出身の24歳。日本人の父とコロンビア人の母を持つ
。崇城大学起業部初代部長。第1回崇城大学ビジネスプランコンテストにて「南米コロンビアにおける飲食店事業」をプレゼンし、初代チャンピオンに輝く。大学卒業と同時に起業し、現在はコロンビアにて実際にカレー事業を展開する。

【スピーカー紹介(3)】
崇城大起業部
「ヒーローレッグ」開発者
鈴木 勇次郎
平成7年、熊本県菊地市生まれ。周囲と話が合わず、中学3年生の時にはほぼ不登校に。高校進学後、通信制の高校に編入した。高校時代は、スケートボードやローラースケートにモーターを取り付けた移動機器の開発を一人で行う。崇城大では起業部に所属。両足に装着して重心移動で動く「ヒーローレッグ」の実用化に取り組んでいる。今月からは、武者修行のため、南米・コロンビアへ旅立つ予定。

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