クマベイスに興味を持ってくださり、ありがとうございます。

ここ熊本の地で小さな産声を上げたクマベイスは2020年、おかげさまで6期目を迎えました。創業時より、コンテンツマーケティングのエージェンシーとして、顧客の課題解決に注力。今では、東京を中心に、全国のお客様とお取引をさせていただいております。

クマベイスのミッションは「真摯なマーケティングを通した健全な社会の実現」です。情報の透明化が進み、嘘のつけない時代となりました。とはいえ、誰かに嘘をつきながら仕事をせざるを得ない場面は、日本にまだまだ多く存在します。

ここで言う「誰か」とは、実は自分自身も含みます。「うしろめたさ」を感じながら仕事をすることは、ある種自分に嘘をついている状態です。これが続けば誰だって精神的に疲弊していきますよね。

私たちが普及に取り組むコンテンツマーケティングは、「嘘のないマーケティング手段」とも言えます。顧客や潜在顧客と真摯に向き合い、時にネガティブな情報すらコンテンツとしてさらけ出す。このアプローチによってオーディエンスが集まり、顧客の獲得へとつながっていくのです。

コンテンツマーケティングによる顧客獲得までの過程は、KPIだけで測れない部分も多くあります。以前、私が参加したコンテンツマーケティングの海外カンファレンス「コンテンツマーケティングワールド」でも、あるセッションで「行動を起こせば何かが起きる」とのメッセージがありました。

確かに、コンテンツマーケティングに取り組んでいると、論理や科学では説明しづらい、「運」や「ご縁」を感じさせる出来事によく出くわします。ビジネスの世界でよく見られる「ギブ&テイク」ではなく、「ギブ&ギブ&ギブ&ギブ」というコンテンツマーケティングのスタンスが生み出す、不思議な現象です。とはいえ、しっかりと解析にも取り組んでいますよ、もちろん。

クマベイスでは、どんなに小さな仕事(案件)でも、「プロジェクト」として管理しています。すべてのベースにはコンテンツマーケティングやマーケティングの視点があり、基本的には戦略立案やコンテンツ制作、解析などを行っています。必要であればアンケート調査・解析も行いますし、BtoB企業のお客様に対してはインサイドセールスを含めた営業戦略の立案を行うこともあります。時には紙の販促物を制作することもあります。これらのすべてをプロジェクト単位で捉えることで、たくさんの案件もどうにかこうにか進めることができているわけです。

お客様のタイプも様々です。当初はBtoB企業のお客様がメインでしたが、最近ではBtoCのブランディングや観光のマーケティングといったご相談も増えてきました。時に海外からの相談も寄せられます。ただし、ジャンルは変われどコンテンツマーケティングやマーケティングのアプローチ方法は普遍的なものであり、その点はぶれることなくお仕事に取り組ませていただいております(たぶん、ぶれていないはず)。

このように、さまざまなプロジェクトを滞りなく進めるため、クマベイスではプロジェクトごとに、まずプロジェクトマネージャー(PM)を置きます。その上で、社内外のメンバーでチームを作り、目的完遂のために動きます。現時点では、クマベイスのメンバーの一人一人が、複数プロジェクトのPMを担当しています。つまり、すべてのメンバーが「ディレクター職」で入社しており、PMとして働いているのです。この文章をお読みのあなたにも、ディレクターとして入社していただきたいと考えています。

募集の背景としては、事業拡大に伴う人的リソースの不足です。新型コロナウイルス感染症の拡大は、世の中を一変させました。対面営業が難しい状況下において、デジタル・トランスフォーメーション(DX)にかじを切らざるをえない業界が続出。この流れを受けて、コンテンツマーケティングへの注目度、需要はこれまでになく高まっています。コンテンツマーケティングが、今まさに求められているのです。

つい数年前までは「コンテンツマーケティングって何?」と言われることが多くありました。コンテンツマーケティングが日本に浸透するまであと5年くらいかかるだろうな、と2019年時点で思っていたので、隔世の感があります。

コンテンツマーケティングによって、多くの企業や日本、人々を救うことができると確信しています。また、「三方よし」の精神が求められるコンテンツマーケティングの考え方が浸透すれば、自分や他人に嘘をつく場面も減り、人々の幸福度も上がると考えます。増える一方の需要に対し、しっかりとお応えしたい。そして日本を救いたい。そうした思いから、今回人材募集を決めた次第です。

クマベイスに入社した場合、まずコンテンツマーケティングの勉強をしてもらうことになります。コンテンツマーケティングは複合的なスキルが必要です。企画、ディレクション、編集、解析、などなど。詳しくはこちらの記事をごらんください(「T型人材」を目指せ 米国で研究進むコンテンツマーケターのキャリアパス)。文章を書く機会は極めて多く、文章を書くことが「嫌い」な方にとっては、あまり良い職場とはいえないかもしれません。

しかしながら、これからの時代は執筆によって自分の考えを広く伝えることは、不可欠なスキルだと感じます。SNSでの発信一つとってもそうですよね。なお、クマベイス社員たちは自身の研究テーマを深掘りし、コツコツ執筆スキルを身につけて、今では外部媒体にも連載を持つまでになりました。
https://saleszine.jp/author/57
https://markezine.jp/author/1274

もちろん、私も執筆をがんばっています。
http://shinjitnk.com/

会社として、電子書籍の出版にも精力的に取り組んでいます。
https://kumabase.com/book/

これらを見ると、やはり執筆は避けては通れないですね。

クマベイスではセミナー、研修、ワークショップにおいて講師もしくはファシリテーターを務める機会も多くあります。ビジネススキルやマーケティングスキルを身に付けたい方にとっては、良い職場かもしれません。

クマベイスでは、新型コロナ前まで頻繁に出張がありました。東京や大阪、九州など、場所はさまざま。時に海外出張が入ることもあります。いずれ新型コロナが落ち着いたら、また出張の多い状態が戻ると考えています。したがって、このスピード感についてこられる人でなければ、環境に合わないでしょう。また、社会人基礎力も重視します。お客様に伴走する形で仕事を進めていくわけですから、「社会性」は必須です。海外とのやり取りなどにおいて英語を使う機会もあるため、入社後は最低限の表現やマーケティング用語を覚えてもらいます。



クマベイスでは、働きやすい職場づくりも進めています。自由な時間がなければ、アイデアは生まれません。業務時間は9:00〜18:00(昼休憩1時間)で、残業は厳禁。終業時間になれば、強制的にオフィスを出てもらいます。ノミニケーションも推奨していません。家庭やプライベートを大切にしてください。休日に連絡が来ることもないので、心おきなくプライベートを楽しんでください。コーヒーは焙煎所から豆を取り寄せ、時に海外で現地調達し、挽き立てのハンドドリップコーヒーが飲み放題。JAZZを聞きながら、仕事に集中できる環境を整えています。

勤務地につきましては、原則熊本本社です。新型コロナによって、東京のお客様とのミーティングにビデオ会議システムを使うようになったことも、一因としてあります。Uターン、Iターン、Jターンも歓迎いたします。もし、UIJターンをお考えの方がいらっしゃいましたら、引っ越しのタイミングは相談に応じます。もちろん、九州の方も奮ってエントリーください。

入社タイミングは、遅くとも4月を考えております。早めに来ていただけると嬉しいのですが、無理にとは言いません。選考フローについては、詳しくは採用ページをご覧いただきたいのですが、エントリー→書類選考→面接(複数回、オンラインも応相談)→内定の流れです。エントリーの期限は2021年1月31日(日)18時。エントリーいただいた方から、どんどん選考を進めてまいります。今回募集するのは「若干名」でして、これを満たす内定が出た時点で、エントリー自体を前倒しで締めきります。あらかじめご了承ください。

これまで長々と書いてきたように、かなり独特な会社ではありますが、ここまでお読みいただいて入社に興味を持たれた方は、ぜひともご応募ください。
あなたに会えることを心待ちにしております。

2020年12月10日
株式会社クマベイス
代表取締役CEO 田中森士

※詳細は「採用情報」をご覧ください→https://kumabase.com/news/recruit2020/