メール受信を⾃ら希望する読者「サブスクライバー」を大切にしようとの文脈のメルマガ戦略コンサルサービスを本日リリースしました。

本サービスは、コンテンツマーケティングの考え方のもと、メール配信申込者(サブスクライバー=Subscriber)に対しメールでコンテンツを届けることを通し、信頼関係を構築。最終的に企業利益につなげることを目指すものです。

SNSをはじめとした第三者が運営するプラットフォームに依存することは、いわば読者と直接つながっていない状態。ある日突然、読者を失うリスクをともないます。また、EU(欧州連合)が2018年5月25日に施行した個人情報保護に関するルール「GDPR(一般データ保護規則)」をはじめ、個人の同意なき個人情報の収集・活用を禁止する流れが世界的に生まれています。

これらのことを背景に、米国のコンテンツマーケティング業界では近年、「唯一コントロール可能なチャネル」であるメールへの注目が高まっています。ポイントは、メール受信を自ら希望する読者「サブスクライバー」の獲得。個人の明確な同意があるため、メールによるコミュニケーションを自由に行うことができるのです。

クマベイスでは、3年前よりメールマガジン「週刊クマベイス」に取り組んでまいりました。毎週水曜に一度も休むことなく発行してきた同メールマガジンは、150回を突破。オーディエンス(読者)との信頼関係構築や顧客獲得にも大きく貢献しております。

今回のメルマガ戦略コンサルティングサービスは、3年間続けてきたメルマガの戦略設計・運営ノウハウをもとに立ち上げました。コンテンツマーケティングの専門家によるマーケティング視点での企画・戦略設計、元新聞記者を中心とした経験豊富な編集デスクによるコンテンツ制作支援を提供します。古くて新しいチャネル「メール」を活用したコミュニケーション戦略で、信頼関係を構築しましょう。

※詳細は下記HP内サービスページより御覧ください。
URL:https://kumabase.com/business/mailmagazineconsulting/